とある本のなかで世界の大学のランキングが書いてありました。
我らが誇る東大、京大、阪大、慶応・早稲田はどのあたりかと探しましたが、二つしかみあたらず残りは圏外でした。
日本人は真面目で勤勉、努力家なのにどうしてでしょう、、、
私たちは、x=5 と答えがあらかじめ用意された問題を解くのはできるかもしれません。
試験のために誰かが作った問題です。
しかし、まだ答えのない課題に取り組む積極性、探求心、リーダーシップは
世界基準で考えると見劣りするかもしれません。
「出る杭は出る!!」そんな人になりたいですね。
前置きが長くなりましたが、高校生の英語学習についてです。
志望校別に過去問、長文問題集、共通試験の対策を進めていますが
やはり土台となる『単語』を知らないと問題が読めません。
高校生向けに旺文社のターゲットを使っています。
毎回の宿題で50個ずつ覚えてもらい、翌週単語テストを行います。
塾が作ったソフトを使い、単語がランダムに並び替えたテストをします。
2~3ヶ月もすればだいぶ語彙は増え、土台が固まります。