尼崎市・西宮市の個別指導・少人数制塾のさない塾

塾長ブログより


中3国語の対策


週末いかがお過ごしでしたか?
私は、子どもらと川へ魚やエビを取りに行きました。
田舎の川の水は冷たくて気持ちいいですね~。

魚がよりいそうな場所を求めて、歩いていたら足の甲に違和感が、、、
スリッパに石でも挟まったのか、気にせずそのまま歩いていましたが、何か痛いぞ。
見るとパンパンに膨れ上がった「ヒル」が足にくっついている!!

私も意外とビビりなので、持っていた網の先でヒルをはがそうとしましたが、なかなか取れません。 もがいている私をみて妻が「何してんの?」「これ気持ち悪いから取って!」「  、、、」 妻は何も言わずに去っていきました。
結局手で取りましたが、足には歯型がしっかり残っています。

 

さて、本題です。

国語の読解は英数理に比べれば、どうしても優先順位は低くなりがちです。

しかし、兵庫県の公立高校 大問⑤にはかなり難しい内容の文章が出ています。

塾では難易度が高い文章については、段落ごとにどういう働きをしているか

板書にまとめながら意味を取ります。

筆者は言い方を変えながら、伝えたいことは何度も同じことを繰り返しています。

「しかし」「だから」「たとえば」などの接続詞の働きも重要ですね。

 

授業のノートです ↑

 

 

夏期講習で国語の授業を受けた生徒さんからの声です。

・「時間が足りない」「読むのが遅い」

・「先に問題を見てから解けば読むスピードの強弱がつけられる」

・「国語はできると思っていたが、いざやってみるとあまりできていなかった」

・「長文内では接続詞に〇をつけると読みやすい」

・「慎重に読んだところは全て正解できたが、時間不足で読めていない部分は合っていなかった」

・「月に数回は国語もしたい」

 


2023年8月28日 | カテゴリー: 未分類 « »