生徒さんの分からないところまで戻って丁寧に教えます。
どこでつまずいているか的確に判断し対策を打ちます。例えば分数計算でつまずいている場合は計算ドリルを用意し、1日1ページずつ課題を出します。
良いところはどんどん褒めて自信をつけさせます。自信がなければ何もできません。 生徒の良いところを引き出して「やればできるんだ」と自信をもってもらいます。
そして次第に学校の授業がわかるようにサポートしていきます。さない塾では、同じミスを何度も繰り返さないように、ノート作りに力を入れています。 練習用ノートとまとめ用ノートの2冊を用意しています。たとえ授業の進むスピードが遅くなったとしても、時間を取ってノート作りをします。 「人は忘れるようにできている」がこのノート作りの前提です。誰しも習ったことを忘れます、そして同じあやまちをします。忘れたとき、分からなかったとき、先生にまた聞くのではなく、自らノートを見返して問題をクリアできるようにします。誰かが隣にいなくとも、常に勉強の時計がチクタクチクタクと進むように、ノート作りを徹底します。
テスト2週間前から過去問にトライします。さない塾には生徒が通っている学校の5年分の過去問があります。過去問を解くことで傾向をおさえ、苦手な部分は小テストで対策を行います。意外と見落としがちな数学の語句問題や、英語の歌詞も対策プリントを用意しています。
英語は教科書が変わることやテスト範囲が去年と違うことがあり対策が組みにくいですが、さない塾では時間をかけて塾オリジナルの予想問題を作成します。前回のテストの傾向を見ながら、きっと出されるであろう問題を予想しますので、当然ここから結構出ます!!
多くの人が詰まであろう単元には、オリジナルプリントを作成して対策を打っています。
小4の単位、小5の割合、小6の速さ、中1の方程式文章題、中2の証明補助プリント、定義定理のプリント、中3の関数応用問題、中1英語の3人称、中2の不定詞、中3の関係代名詞・分詞などなど。どこで生徒が詰まるか、考え抜いて作成したプリントです。この補助プリントがあれば、必ずわかるようになります。
さない塾の先生は、勉強が苦手な生徒の気持ちが分かる先生です。質問しやすい先生たちばかりです。「ここまで説明したけど、○○さんは分かった?」「もう一度説明しようか」と生徒さんが分かっているかどうかを確認します。分からないから塾に来ているのです、こんなこと聞いたら恥ずかしいなんて思わずに何でも聞いてください。